劇場からのお知らせ

2025年9月11日

【MOVIX柏の葉キネマセレクション】お勧め作品のお知らせ

9/19(金)公開「THE MONKEY/ザ・モンキー」

スティーブン・キングの短編ホラー小説「猿とシンバル」を、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンス監督が映画化。

【ストーリー】
双子の少年ハルとビルは亡き父の持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から双子の周囲では不慮の事故死が相次ぎ、最初はシッターのアニーが、次いで母が亡くなってしまう。いずれも死の直前に、猿のおもちゃがドラムを叩いていたことから、猿が2人の死に関係しているのではないかと考えたハルは、猿を切り刻んで捨てるが、いつの間にか元通りの姿で戻ってくる。その後、双子を引き取った伯父も狩りの事故で異様な死を遂げ、双子は猿を枯れ井戸へと葬った。それから25年後…。

【キャスト】
テオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、クリスチャン・コンベリー、コリン・オブライエン

(C) 2025 C2 MOTION PICTURE GROUP, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

「THE MONKEY/ザ・モンキー」公式HP

9/19(金)公開「ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝」

千葉県独占上映

『スパイダーマン』シリーズなどの監督サム・ライミが製作を担当し、声と聴覚を失った主人公の壮絶な復讐劇を描いたアクション。

【ストーリー】
文明が崩壊し、狂気的な女帝により支配された王朝。家族を虐殺されて声と聴覚を失ったボーイ(ビル・スカルスガルド)は、幼いころに熱中したゲームの主人公の声に突き動かされ、過酷な修行に身を投じる。沈黙の殺戮(さつりく)者と化したボーイは、年に一度の「粛清の日」の前夜、復讐(ふくしゅう)のときを迎える。

【キャスト】
ビル・スカルスガルド、ジェシカ・ロース、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、イザイア・ムスタファ、ヤヤン・ルヒアン、アンドリュー・コージ、シャールト・コプリー、H・ジョン・ベンジャミン、ファムケ・ヤンセン

(C)2023 Boy Kills World Rights, LLC All rights reserved.

「ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝」公式HP

9/26(金)公開「ラスト・ブレス」

実際に起こった潜水事故を映画化したスリラー。

【ストーリー】
潜水支援船のタロス号は、北海でガス・パイプラインの補修を担い、飽和潜水士のダンカン(ウディ・ハレルソン)、デイヴ(シム・リウ)、クリス(フィン・コール)は水深91メートルの海底で作業にあたっていた。だが、タロス号がコンピュータ・システムの異常で制御不能に陥り、荒波に流されたことで、クリスの命綱が切れて彼は深海に投げ出される。ダンカン、デイヴら、タロス号の乗組員は、クリスの救出に挑むが、彼の潜水服に装備された緊急ボンベの酸素は残り10分でなくなる量しか残っていなかった。

【キャスト】
ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス

(C)LB 2023 Limited

「ラスト・ブレス」公式HP

10/3(金)公開「ハンサム・ガイズ」

千葉県独占上映

世界中を笑いの渦に巻き込んだホラーコメディ『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』韓国リメイク版!

【ストーリー】
自称“タフガイ”のジェピル(イ・ソンミン)と“セクシーガイ”のサング(イ・ヒジュン)は、森の奥深くにある新居に引っ越してきた。二人はよく自分たちの”ハンサムさ”について褒め合っているが、実際のところ、その強面ぶりから彼らを見た人々は、不審な人物だと疑ってしまう。そんなこと知るよしもない二人は、やっと手に入れた夢のマイホームで新たな暮らしを始められることに、ただただ幸せを感じていた。ところがその幸せも束の間、近くの湖で溺れかけた大学生のミナ(コン・スンヨン)を助けようとしたところ、殺人鬼に間違えられてしまう?! 殺人鬼だと勘違いしているミナの友人たちが次々と襲いかかってくる中、地下室に封じられていた古代の悪霊が目を覚まし…家は次第に不気味なエネルギーに包まれていく――「なんでうちに来て、みんな死ぬんだよ!」

【キャスト】
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、コン・スンヨン、パク・ジファン、イ・ギュヒョン

PG12・・・小学生には助言・指導が必要

(C) 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & HIVE MEDIA CORP All Rights Reserved.

「ハンサム・ガイズ」公式HP

10/3(金)公開「シークレット・メロディ」

ジェイ・チョウ監督作『言えない秘密』を原案にした青春ラブロマンス。

【ストーリー】
幼いころから天才ピアニストとして活躍してきたユジュン(ド・ギョンス)は、コンサートで原因不明の発作に襲われ、母国の韓国に戻って静養していた。音楽大学に編入したユジュンは、ピアノ練習室で美しく曲を奏でていたジョンア(ウォン・ジナ)と出会い、瞬く間に意気投合する。息の合った連弾をしたり散歩をしたり、CDショップに通ったりするうちに、二人はお互いがなくてはならない存在だと意識するが、ある事情によってすれ違いが生じてしまう。

【キャスト】
ド・ギョンス、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ペ・ソンウ、カン・マルグム、カン・ギョンホン

(C) 2025 SOLAIRE PARTNERS LLC & HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

「シークレット・メロディ」公式HP

10/3(金)公開「アフター・ザ・クエイク」

村上春樹の短編集「神の子どもたちはみな踊る」に収録されている四つの短編を原作に描く人間ドラマ。

【ストーリー】
1995年、妻が行方不明になり、失意のうちに釧路を訪れた小村はUFOの話を耳にする。2011年、家出中の少女・順子はたき火が趣味の男性と交流する。2020年、「神の子ども」として育てられた善也がいつもいない父親に対して疑念を抱く。2025年、警備員の片桐は漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていた。

【キャスト】
岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市、橋本愛、唐田えりか、吹越満、黒崎煌代、黒川想矢、津田寛治、井川遥、渋川清彦、のん、錦戸亮、堤真一

(C) 2025 Chiaroscuro / NHK / NHK エンタープライズ

「アフター・ザ・クエイク」公式HP