劇場からのお知らせ
2025年9月18日
【MOVIX柏の葉キネマセレクション】お勧め作品のお知らせ
9/26(金)公開「ラスト・ブレス」
実際に起こった潜水事故を映画化したスリラー。

【ストーリー】
潜水支援船のタロス号は、北海でガス・パイプラインの補修を担い、飽和潜水士のダンカン(ウディ・ハレルソン)、デイヴ(シム・リウ)、クリス(フィン・コール)は水深91メートルの海底で作業にあたっていた。だが、タロス号がコンピュータ・システムの異常で制御不能に陥り、荒波に流されたことで、クリスの命綱が切れて彼は深海に投げ出される。ダンカン、デイヴら、タロス号の乗組員は、クリスの救出に挑むが、彼の潜水服に装備された緊急ボンベの酸素は残り10分でなくなる量しか残っていなかった。
【キャスト】
ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス
(C)LB 2023 Limited
「ラスト・ブレス」公式HP10/3(金)公開「ハンサム・ガイズ」
千葉県独占上映
世界中を笑いの渦に巻き込んだホラーコメディ『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』韓国リメイク版!

【ストーリー】
自称“タフガイ”のジェピル(イ・ソンミン)と“セクシーガイ”のサング(イ・ヒジュン)は、森の奥深くにある新居に引っ越してきた。二人はよく自分たちの”ハンサムさ”について褒め合っているが、実際のところ、その強面ぶりから彼らを見た人々は、不審な人物だと疑ってしまう。そんなこと知るよしもない二人は、やっと手に入れた夢のマイホームで新たな暮らしを始められることに、ただただ幸せを感じていた。ところがその幸せも束の間、近くの湖で溺れかけた大学生のミナ(コン・スンヨン)を助けようとしたところ、殺人鬼に間違えられてしまう?! 殺人鬼だと勘違いしているミナの友人たちが次々と襲いかかってくる中、地下室に封じられていた古代の悪霊が目を覚まし…家は次第に不気味なエネルギーに包まれていく――「なんでうちに来て、みんな死ぬんだよ!」
【キャスト】
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、コン・スンヨン、パク・ジファン、イ・ギュヒョン
PG12・・・小学生には助言・指導が必要
(C) 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & HIVE MEDIA CORP All Rights Reserved.
「ハンサム・ガイズ」公式HP10/3(金)公開「シークレット・メロディ」
ジェイ・チョウ監督作『言えない秘密』を原案にした青春ラブロマンス。

【ストーリー】
幼いころから天才ピアニストとして活躍してきたユジュン(ド・ギョンス)は、コンサートで原因不明の発作に襲われ、母国の韓国に戻って静養していた。音楽大学に編入したユジュンは、ピアノ練習室で美しく曲を奏でていたジョンア(ウォン・ジナ)と出会い、瞬く間に意気投合する。息の合った連弾をしたり散歩をしたり、CDショップに通ったりするうちに、二人はお互いがなくてはならない存在だと意識するが、ある事情によってすれ違いが生じてしまう。
【キャスト】
ド・ギョンス、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ペ・ソンウ、カン・マルグム、カン・ギョンホン
(C) 2025 SOLAIRE PARTNERS LLC & HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
「シークレット・メロディ」公式HP10/3(金)公開「アフター・ザ・クエイク」
村上春樹の短編集「神の子どもたちはみな踊る」に収録されている四つの短編を原作に描く人間ドラマ。

【ストーリー】
1995年、妻が行方不明になり、失意のうちに釧路を訪れた小村はUFOの話を耳にする。2011年、家出中の少女・順子はたき火が趣味の男性と交流する。2020年、「神の子ども」として育てられた善也がいつもいない父親に対して疑念を抱く。2025年、警備員の片桐は漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていた。
【キャスト】
岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市、橋本愛、唐田えりか、吹越満、黒崎煌代、黒川想矢、津田寛治、井川遥、渋川清彦、のん、錦戸亮、堤真一
(C) 2025 Chiaroscuro / NHK / NHK エンタープライズ
「アフター・ザ・クエイク」公式HP10/10(金)公開「ヒポクラテスの盲点」
新型コロナウイルスのワクチン後遺症問題を描くドキュメンタリー。

【ストーリー】
新型コロナウイルスの感染が広がる中、従来のワクチンとは異なる新技術で開発された新型コロナワクチンの接種が始まる。一方で、ワクチンには副作用の後遺症と考えられる症状を指摘する向きもあり、ほんべつ循環器内科クリニック理事長の藤沢明徳氏らは、専門家らと共にその影響を究明しようと「ワクチン問題研究会」を発足させる。
【キャスト】
福島雅典、藤沢明徳、児玉慎一郎、虻江誠、上島有加里、上田潤、大脇幸志郎、宜保美紀、新田剛、森内浩幸、楊井人文
(C) 「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
「ヒポクラテスの盲点」公式HP10/17(金)公開「さよならはスローボールで」
千葉県独占上映
第77回カンヌ国際映画祭「監督週間」部門に選出された野球ドラマ。

【ストーリー】
住民たちから長く愛されてきた片田舎の野球場「ソルジャーズ・フィールド」が、中学校建設のために取り壊されることになり、ソルジャーズ・フィールドで週末を過ごすことの多かった草野球チームの大人たちが集まって最後の試合を行う。大きな腹を揺らし、もたつく足を懸命に動かし、ビール片手にヤジを飛ばしながら野球を楽しむ彼らだったが、だんだんと球場取り壊しの現実を前にセンチメンタルな思いに浸り始める。
【キャスト】
キース・ウィリアム・リチャーズ、ビル・“スペースマン”・リー、クリフ・ブレイク、(声の出演)、フレデリック・ワイズ
(C) 2024 Eephus Film LLC. All Rights Reserved.
「さよならはスローボールで」公式HP