映画『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』

公開記念プレゼントキャンペーン!予告編を観て応募すると抽選で豪華賞品をプレゼント!

予告編を最後まで見るとキャンペーンに応募できます。
グッズ
応募期間:〜10月17日(木)まで
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  • ・当選者の発表は厳正なる抽選の上、当選のご連絡及び賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
  • ・応募は1人1通とします。2通目以降は無効となりますのでご注意ください。
  • ・本キャンペーンは松竹マルチプレックスシアターズが実施しております。
  • ・個人情報のお取扱いについては松竹マルチプレックスシアターズの個人情報保護方針https://www.smt-cinema.com/privacy/
     に従って運用されます。
  • ・ご当選された賞品の売買、転売は禁止いたします。
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10.18(FRI)ロードショー
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いつの時代も、どこで暮らしても、私は私らしく生きた サンタモニカ、パリ、東京。家族の動物たち。そしてピアノ。これがわたしの、愛すべき世界。
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60代後半で鮮烈なデビューを果たして以来、世界中で演奏活動を続け、90歳を超えてもなお自分の音楽を追い求め続けた孤高の天才ピアニスト、フジコ・ヘミング。本作は、2018年に異例のロングランヒットを記録した映画『フジコ・ヘミングの時間』以降の4年間を追ったドキュメンタリー映画だ。ツアーが終わった後、ゆったりと心安らぐ日々を過ごしたサンタモニカ。街を歩き、海辺で過ごすひととき。平和な日常がそこにあった。しかし、そこから一変。コロナ禍で世界が止まった。その中でもフジコは、ピアノを弾くことをやめなかった。再び観客へ音楽を届けることを思いながら、毎日を過ごしていた。そして動き出したフジコ。東京・阿佐ヶ谷教会での無観客ライブ、戦時中を過ごした岡山の学校での演奏、ツアーを再開し、横浜、パリ……。幸せも不幸もありのままを受け入れ、さまざまな音色で奏でるピアノは、先の見えない不安の中に生きる人々をやさしく癒した。華やかなステージの裏側には、自分の演奏スタイルを追求する力強さと、純情で心やさしい一面もあわせ持つ。愛する動物たちや好きな物に囲まれた自宅で過ごす普段の暮らし、友達との会話、プライベートな思い出を語る映像から、変わらぬ信念とともに90歳を超えた今の素直な気持ちが垣間見える。4年間の旅路を描いた本作を見ていると、今この時も「世界中のどこかで人々に音楽を届けている。今日はどんな色でピアノを奏でようか」と、終わらない旅を続けるフジコの姿が見えてくるようだ。
シーン4